私が2021年に読んだ本を紹介するコーナーです。
現在読んでいる本をリアルタイムで更新していきます。
何冊かは別記事でレビューも書いていますので、読み終わった方にも、これから読む方にも、ご参考になれば幸いです。
億を稼ぐ積み上げ力
有名なmanablogを運営されているマナブさんの著書です。
ブログで年間1億以上稼げるようになるまでの軌跡や、考え方が載っています。
大切なことはまず行動すること、そしてその行動を振り返って改善していくという基本の積み重ねだと気づかせてくれます。
ゼロから始めるプロダクトマネジメント
プロダクトマネジメントの基礎がストーリーベースでわかりやすくまとめられている本です。
中学生のたかし君がアプリを開発し、マネタイズしていく中でプロダクトマネジメントを学んでいきます。
この本のレビュー記事はこちら
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「ゼロから始めるプロダクトマネジメント」を読んで
丹野瑞紀さんの「ゼロから始めるプロダクトマネジメント」を読んだので、勉強になったことを書いて行きたいと思います。 いま会社ではプロダクトマネージャーとしての働いているので、勉強のために読みました。 & ...
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日本再興戦略
落合陽一さんによる、今後の日本を考える一冊です。
欧米にならったWork Life Balanceを考えるのではなく、日本独自のWork as Lifeを考えるべきだというところが面白かったです。
投資の大原則
インデックス投資に関する本です。
インデックス投資界では有名な、「ウォール街のランダム・ウォーカー」の著者バートン・マルキールと、「敗者のゲーム」の著者チャールズ・エリスの共著です。
この2人の共著作というだけで、インデックス投資家には必読の書となっております。
父が娘に伝える自由にいきるための30の教え
インデックス投資に関する本です。
長期にわたり米国株式インデックスと米国債券インデックスに分散投資することの大切さが強調されています。
NO RULES
コロナ禍において好調な企業ネットフリックスについて、CEOが自らが書いた本です。
ネットフリックスの自由な社風の裏にある責任と、他者へのフィードバックが事例を織り交ぜながら書かれています。
社風という意味では、同じく急成長しているSalesforceと大きく異なるところがあるので、いつかネットフリックスとSalesforceの相違点をまとめた記事をかけたらなと思います。