金沢動物園は神奈川県横浜市金沢区にある動物園です。
この記事では金沢動物園の魅力を紹介したいと思います。
動物との距離が近い
一番の魅力は動物との距離が近いことです。
子供が大好きな象を、こんなに近くで見ることができます。
ちなみにこの雄の象はボンという名前で、日本一大きい牙をもっているそうです。
写真の建物の中では飼育員さんに足の裏を表れている雌の象もいました。
象の近くには草食動物のコーナーがあり、ポニーやヤギ、ヒツジなどがこれまた間近に見ることができます。
うちの子供は間近で見るポニーに大興奮でした。
写真だとちょっと遠い場所にいますが、キリンも柵の近くまで来れば、大迫力で見ることができます。
キリンも象の雄と雌の2頭いるので、にぎやかな感じがします。
金沢動物園には、ライオンだったりチーターといった肉食動物はいないのですが、草食動物を間近に見れらるのが最大の魅力だと思います。
草食動物をまったり楽しむというのがいいですね。
子連れにやさしい
ベビーカーの貸し出しがある
動物園の入口で、ベビーカーを1台1回100円で貸してくれます。
駐車場からここまで歩いて、ここでベビーカーを借りて園内を散策するのもいいと思います。
休憩所の調乳用給湯器
所々に休憩所があるのですが、そこでは調乳用の給湯器があります。
お湯の温度は80度に設定されていました。
急にミルクを作りたくなった時に重宝すると思います。
またこのとなりにはパンやカップラーメンの自動販売機がありましたので、大人もおなかが空いたら小腹を満たすことができます。
駐車場に注意
金沢動物園には駐車場が2つあります。
一般道から入る金沢自然公園正面口駐車場と、E16の高速道路からのみアクセス可能な高速道路駐車場です。
おすすめなのは高速道路駐車場です。
金沢動物園は丘の上にあり、金沢自然公園正面口駐車場はその丘の麓にあります。
そのため金沢自然公園正面口駐車場に車をとめると、金沢動物園の入口まで登り坂をあがらないといけません。
歩行者用の道は途中階段があるので、ベビーカーの方は徒歩であがるのは難しいと思います。
金沢自然公園正面口駐車場に車をとめた場合は、金沢自然公園正面口駐車場から動物園入口までコアラバスというシャトルバスがでているので、それを利用するのがいいと思います。
だいたい5-10分間隔で運行されていて、乗車時間は5分くらいです。
高速道路駐車場の場合、動物園入口までそのまま行けるため、登坂を上ったり、バスを待つ必要はありません。
近隣にお住まいの方は近くのICから高速にのって、金沢自然公園ICで降りましょう。
私の場合は港南台ICから高速にのりました。
高速道路駐車場への行き方は、こちらのサイトに詳しい説明がありますので、ご参考にしてください。
ETC料金で片道210円でした。
ちなみに駐車場の料金は金沢自然公園正面口駐車場、高速道路駐車場共に600円です。
まとめ
金沢動物園は動物を間近で見られれる素敵な動物園でした。
興味がある方はぜひ足をのばしてみてください。